ぴぃす
(放課後等デイサービス・児童発達支援)
放課後等デイサービスは、障がいを持った子どもたちのための学童保育。放課後や学校が休みの日、夏休み、冬休み、春休みなどに、療育の場、居場所づくり、レスパイトケア(家族支援)としての役割を担います。児童発達支援事業は、未就学児が対象です。
子どもの好奇心や想像力を育むプレイルームやスタディルーム、おばあちゃんやおじいちゃんとふれあえる広いリビング、おうちにいるような雰囲気のなか、子どもたちの明るく健やかな笑顔と豊かな未来を育みます。
ぴぃすの特色
ぴぃすは、第二のおうちのような場所。
みんなが集まって、楽しくのびのび過ごす時間は、
子どもの健やかな成長を育む大切なひとときです。
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一人ひとりの個性を尊重。
子ども一人ひとりの個性や障がいに寄り添って、適切な勉強や遊びができるように環境を整えています。なるべくすべての子どもたちが将来自立した生活を送れるようにサポートします。
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経験を通じて社会性を育む。
思いっきり遊ぶ、勉強をする、料理をする、ごはんを食べる。さまざまな経験を通じて、ルールやマナーを守ることの大切さを教え、異年齢児やお年寄りとの関わりを通じて、社会性やコミュニケーション能力を育みます。
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自主性と想像力を養う。
クライミングウォール、穴の空いたテーブル、大きな木……。ぴぃすには、子どもが創意工夫し、自由に遊べる環境があります。事故がないように見守りながら、子どもの自主性や自発性を尊重し、才能を引き出します。
ぴぃすの1日
ご利用案内
よくあるご質問
放課後等デイサービスとはなんですか? | 放課後等デイサービスは、障がいのある、主に6歳~18歳の就学児童・生徒が学校の授業終了後や長期休暇中などに通う施設で、障がい児の学童保育とも表現されます。 |
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放課後等デイサービスを利用するには? | ご利用に際しては、まず、利用者様のお住まいの市区町村の障害福祉課(もしくは児童福祉課)にお問い合わせの上、「受給者証」の取得申請をおこなう必要があります。受給者証が発行されてはじめて、ぴぃすをご利用いただけます。「受給者証」を既にお持ちで、他のデイを利用されている方の掛け持ちでのご利用も可能です。 |
いつでも利用開始できますか? | いつでも可能です。利用開始時期についてはお気軽にご相談ください。 |
入会前に見学は可能ですか? | 可能です。ぴぃすの雰囲気や他のお子様との関わりを見学していただければと思います。平日が難しいようでしたら、土曜日にも体験いただけます。見学の費用はかかりませんのでご安心ください。 |
見学には子どもを連れていった方がよいでしょうか? | ぜひご一緒にお越しください。実際に通うのはお子様ですので、本人が心地よいと感じられる場所かどうか、見極めていただければと思います。 |